医院ブログ

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2020.04.27更新

当院のホームページへようこそ。

新型コロナウィルスの影響で在宅時間が長くなっている方もおいででしょう。食事、きちんと摂っていますか?ついつい口さみしくて何かにつけて食べておられる方、また食欲がおちて簡単に済ませてしまう方、欠食している方など食事形態も様々かと思います。

さて、いわゆる”巣ごもり生活中”こそ、食に気を配る必要があると専門家は警鐘をならしています。

そう、ひとのからだは食べたものでつくられ、そのちからで守られるからです・・・食がからだを「つくる」、そして「まもる」・・・といえるでしょう。

さあ、まずはたんぱく質をしっかり摂りましょう。たんぱく質は、からだをつくる重要な栄養素です。肉、魚、たまご、乳製品、大豆に多く含まれていますよ。

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さらに注目すべきはビタミンD、太陽を浴びることで体内で生成されカルシウムの吸収を促進する栄養素ですが巣ごもり生活では不足しがちです。鮭、魚卵、きのこ類をメニューに取り入れましょう。

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カルシウムを多く含む乳製品やめざし、小松菜もおすすめです。

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お買い物の際は、こんな豆知識をちょっぴり心の片隅において、食材を選んでみてはいかがでしょうか!もちろん帰宅なさいましたら、しっかり手洗い、きちんと保湿を心がけましょうね。

投稿者: 池田胃腸内科

2020.04.07更新

当院のホームページへようこそ。

4月、新年度がスタートしました。新型コロナウィルスの影響で日常が大きく揺さぶられています。そして、新年度とともに医療に関連する制度が変わっていることをご存知でしょうか?

これまで”紹介状なし”の患者さんが400床以上の病院を受診する際、患者さん側には診療代とは別に5000円以上の負担が必要でした。4月1日からは200床以上の病院を受診の際に、その負担が必要であると変更されています。

さあ、そこで頼りになるのが「かかりつけ医」の存在です。

健康上困った時に、気軽に、気楽に相談できる場所をご自身の生活のそばに準備するということは、イコール安心して暮らせると言い換えることができるのではないでしょうか!

健康に関する認識、意識が高まっている今こそ、ご自身そしてご家族のかかりつけ医について考えてみてはいかがでしょうか。

私ども池田胃腸内科は「まちのお医者さん」として、あなたのお越しをお待ちしております。健康上、困っていること、悩んでいることがございましたら、お気軽にご相談下さいませ。

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投稿者: 池田胃腸内科


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