医院ブログ

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2017.02.27更新

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

今週から3月に入りますね。日本気象協会は2017年の桜の開花予想を発表しています。長崎市は平年並みの3月24日頃のようです。

あ

春を少しづつ感じる時節になりましたね。

さて、この季節の変わり目に胃の不調を感じる方が多いようです。チクチクする痛みやもたれ感・ムカムカ感、加えて胸やけやげっぷ・つかえ感などの不快な症状、食欲不振に悩まされる方が増えてきます。

さらには、年度末をむかえ多忙になること、また4月から新生活がはじまる方など緊張感が連続することや環境の変化が、さらに不快な症状に拍車をかけることがあるようです。

さあ、この時期に一度胃の内視鏡検査を受けてみてはいかがでしょうか?

胃や食道を内側から観察することで、たくさんの情報を得ることができますので適切な治療薬の選定など、症状を和らげるための方法を選択する幅が広がってきますよ。

不快感を我慢したり、悩み続けたりの方、ぜひ当院へお越しください。ていねいにお話しをお聴きすることからはじめます。お待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科

2017.02.20更新

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

さて、今月はじめ世界保健機関(WHO)は2015年に全世界でがんにより880万人が亡くなったと公表しました。あわせて、早期診断による治療効果は乳がん・子宮頸(けい)がん、そして”大腸がん”で顕著であると発表しています。

同じ2015年(公財)日本対がん協会発表・がんの部位別統計では男性の死因トップは肺がん、女性は大腸がんとなっています。大変ショッキングな内容です。ですが事実です。人ごとではないのです。

大腸がんは「早期発見」その一言につきます。そしてそのためには大腸内視鏡検査を受けることなのです。

ですが、なぜでしょうか・・・検査への一歩が踏み出せない。いわゆる「聞いた話し」やネットで「見た情報」にふり回されていませんでしょうか?

嫌だな・・・、怖いな・・・。

面倒だな・・・、そのうちに・・・。

迷っておられませんか?後回しになってはないでしょうか?どうか悩まずにぜひ当院へお越しください。

大腸がんで苦しむ方をおひとりでも多くなくしたい・・・その一心で今日も内視鏡を握っています。

大腸がんは人ごとではありません。まずは「相談する」ことからはじめてみませんか?消化器医の豊かな経験と知識、そして内視鏡専門医としての確かな”目”と”技術”をもって、あなたをお待ちしております。

あ

投稿者: 池田胃腸内科

2017.02.14更新

当院のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

あ

街角の店々はカラフルできれいなチョコレートで彩られています。チョコレート好きには魅惑の季節ですね。チョコレートの最も重要な原料はココア豆です。このカカオにはポリフェノールがたっぷり含まれています。ポリフェノールには血圧を下げたり、動脈硬化を引き起こす原因のひとつである活性酸素を除去する働きやリラックス効果などがあるといわれています。最近ではポリフェノールのもつ成分に着目したカカオ配合率の高いチョコレートや乳酸菌配合のチョコレートなどバラエティに富んでいますね。手軽に摂取できるのも魅力のひとつでしょう。

ただし、チョコレートは一般的に商品化するための工程で砂糖や油脂を加えるため高カロリーです。食べ過ぎには注意が必要です。

皆々様・・・「おいしいものをおいしく食べることができる」・・・当たりまえのようですがとても尊いことです。生涯を通して食の楽しみを持ちつづけることができるようにバランスの良い食生活を心がけましょう。そして年に一度、胃がん検診を受けましょう。

今日はそう、バレンタインデー・・・あなたとあなたの大切な方、ご家族・ご友人がどうぞ健康でありますように!

投稿者: 池田胃腸内科

2017.02.03更新

当院のホームページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

大寒過ぎの新聞記事に目がとまりました。この記者の方、年末年始に40度の高熱で休日診療所を受診したとのこと・・・今は便利な時代になりネットで検索して、すぐに受診できる所を探すことができた、が、その反面症状にまつわるありとあらゆる情報があふれ出てきて必要以上に不安にもなったとの内容でした。そして、困ったことは「医者に相談するのが一番だ」という結論にたどりついたようなのですが・・・

かかりつけ医がいない

今の社会は情報にあふれていて知りたい情報がすぐに手に入る時代です。この記者の方も、その時々で都合のよい病医院を受診していた結果、顔なじみの医者がいない、そういう現実に気がついたようなのです。

日本医師会総合政策研究機構「第5回日本の医療に関する意識調査」(2014年)では20代・30代の約7割、40代の約6割がかかりつけ医を持っていなかったという結果があります。

最後にこの記者の方、こう結んでいました・・・長く自分の健康状態を知っている専門家がいる心強さは特別なもの。かかりつけ医を持とうと強く思った・・・と。

あなたには体調不良の時に思い浮かぶ”医者の顔”がありますか?健康診断の結果を親身に診てくれるかかりつけ医をお持ちですか?

私ども、池田胃腸内科は地域に密着し、人の日常の暮らしに最も近いところで医療をご提供しております。そう「まちのお医者さん」なのです。

明日は立春。健康づくりをはじめる春になさいませんか!今年度の職場や地域における健康診断での再検査指示を放置しておられる方、健康上のお悩みや不安をずっと抱えておられる方、ぜひ当院へお越しください。

あなたの「かかりつけ医」として、あなたのお越しをお待ちしております。

投稿者: 池田胃腸内科


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