医院ブログ

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2021.01.26更新

当院のホームページへようこそ。

さあ、来週からは2月です。暦に春を見つけましたよ。そう、2月3日は”立春”、そして2月2日は”節分”です!節分といえば豆まき、今日はその節分豆に関する「マメ知識」をおひとつご紹介いたします。

節分の豆まきには炒った大豆を使用します。これは火で豆を炒ることで豆そのものを清めるためといわれております。節分とは、その清められた豆を投げて邪気や魔物を追い払うという季節の行事であり、各地域によってもいろいろな風習や伝統があるようでございます。

豆を投げて邪気を払い幸福を願う・・・今年は新型コロナウイルスの早期収束を願い、節分の豆まきをし、恵方巻きをほお張る方もおいででしょう。福よ来いと祈り、春よ来いと願いつつ、寒さに負けず元気に春の陽射しを待ちましょう。

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投稿者: 池田胃腸内科

2021.01.04更新

謹んで新春のお慶びを申し上げます。皆々様おそろいでお健やかに佳き新年をお迎えのことと存じます。

お正月3が日、おせち料理お召し上がりになりましたでしょうか。おせちに用いられる食材には様々な願いや祈りがこめられています。昆布巻きは”養老昆布”で「不老長寿」、黒豆はまめまめしく健康に過ごせますようにと「健康長寿」、車エビは曲がった腰の連想で「長寿願い」、おせちの意味をかみしめながら、おいしく楽しく食することができる・・・胃と腸をはじめ、健康であるということは実に尊いことです。

さあ、2021年、皆様のご健康の保持増進をお支えすべく、池田胃腸内科、本日より始動いたします。本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.12.24更新

メリークリスマス!!2020年も残すところ、あとわずかの日々となりました。

さあ、きちんと手洗い、しっかり栄養、ゆっくり睡眠で風邪知らず・・・元気に年の瀬を過ごしましょう。当院の年内の診療は12月29日(火)まで、新年は1月4日(月)からの診療開始でございます。

皆々様、どうぞおそろいでお健やかに佳き新春をお迎えくださいませ。

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.12.08更新

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クリスマスカラーに染まる師走の街、華やかなイルミネーション、心躍るクリスマスソングに冬の到来を感じます。

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さて、食の世界も冬の旬を迎えていますよ。

”夏採り””冬採り”と称され、日本食品標準表にも収穫された時期によって、その栄養価が分けて記載されているという類まれな食材があります。

それは「ほうれん草」です。

注目すべきは、この冬場のほうれん草・・・夏のほうれん草と比べてビタミンCがなんと3倍近くも多く含まれており、風邪をひきやすいこのシーズンにはもってこいの食材で、まさに今「冬の旬」を迎えています。

ほうれん草の甘みと香りは食欲を誘い、またクリスマスカラーを連想させる鮮やかなグリーンが華やぐ食卓を演出してくれるでしょう。どうぞ、今宵の一品に栄養たっぷりのほうれん草を・・・この時季、おすすめの食材です!

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.11.27更新

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秋深し、落ち葉の舞い散る季節、ふと耳に届く愉快なクリスマスソング・・・師走近しでございます。

コロナウイルスの世界的大流行で未曽有の混乱を極めた2020年も末、寒さを本格的に迎えようとしております。誰しもが皆、不安の中で冬を迎えることになります。

「できること」をしましょう!・・・当初から呼びかけられていること、手洗いの励行、マスクの着用、3密をできる限り避けること・・・丁寧に徹底して「今、できること」をしましょう!

そして日頃の健康管理もとても大切です。ながく気になっている症状などございましたら、どうぞ私どもにご相談くださいませ。お待ちしております。

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.11.06更新

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朝晩の冷え込みが一段と「増して」きました。もう11月ですね。明日7日は立冬、二十四節気のひとつで冬の気配を感じるころとされています。

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さあ、この晩秋のころ、おいしさが「増す」野菜をおひとつご紹介いたします・・・チンゲン菜です!

ほぼ1年中、目にする食材ですが、朝の冷え込みが強まるこの時季においしい旬を迎えます。チンゲン菜は栄養もたっぷり、βカロテンやビタミンC、カルシウムなどの栄養素が豊富で、免疫力アップや美肌効果、疲労回復といった効果が期待できます。

いろいろなお料理に大活躍のチンゲン菜、サッと炒めて良し!お味噌汁に良し!お鍋の彩りにももってこいの食材です。秋の実り、大地のめぐみに感謝し、うまさが「増した」旬のおいしさを楽しみましょう。

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.10.15更新

当院のホームページへようこそ。

朝に夕にひんやりとした風を感じるようになりました。秋の到来です。そして、秋の味覚に心躍る日々がめぐってきました。

秋の味覚の代表といえば”栗”、日本人と栗の歴史は古く、はるか縄文時代にまでさかのぼります。青森県の三内丸山遺跡では栗とともに暮らした人々の痕跡を見ることができるようでございます。

この栗ですが、栄養もたっぷりです。たんぱく質やビタミン類に加え、亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれており栄養価の高い優秀食材です。とくにビタミンCが豊富で皮膚の再生を手助けしてくれます。夏の日差しでダメージをうけたお肌にはとっても嬉しい効果ですよね。

さて、栗を食すにあたっての固い皮むき・・・手間がいりますが・・・秋の夜長、日々の喧騒を忘れ、ひとつむいてはまたひとつ、栗を手に手に夏の思い出を語らいながらの、ゆっくりのんびりとした時間こそがきっと、こころの「栄養」にもなるでしょう。そう、栗は栄養満点、秋の魅力がぎっしりなのです!

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.09.15更新

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いつまでこの暑さが続くのやらと日々鬱々して過ごしておりましたが、気づけばもう9月も半ば、夜明けは遅く夕暮れは早く秋の気配を感じます。

さて、この季節の移ろいにあわせたかのようにやってくるのが、なんだかすっきりしない、芳しくないと感じる体調不良です。不快な胸やけが続いたり、胃がもたれたり、また常に満腹でお腹がはっているというお悩みが目立ちます。

このような胃腸の症状でお悩みの方、どうぞ私どもにご相談くださいませ。

この冬はインフルエンザ流行の懸念に加え、新型コロナウイルスの感染動向が不透明で、誰もが不安を持ちつつ寒さを迎えることになります。どうぞお早めに気になる症状は相談し不安を払拭しましょう。そして、やがて来る寒さに・・・「今」・・・できる限り最大限の備えをしておきましょう!

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.08.25更新

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毎日のあいさつは「暑いですね」・・・そんな猛暑の日々です。皆々様、体調はいかがでしょうか。そして、おいしく食べておられますか?

この暑さの影響でしょうか、食欲がない、胃もたれがする、ムカムカ吐き気があるなど不快な症状で受診される方が増えています。

”食”はあなたのからだをつくり、そして守る「役割」をもっています。「あぁ~、お腹が空いたな~」と心地よい空腹を感じること、そしておいしい、おいしいと感じながら食すること、それはきっと活力にもなり得ます。

そんな大切な「役割」のある食ですが、胃腸の不快な症状で楽しめないという方、どうぞ我慢なさらず私どもにご相談くださいませ。お待ちしておりますね。

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投稿者: 池田胃腸内科

2020.08.05更新

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8月に入りました。さあ、連日の猛暑、夏本番です。暑い、暑いの毎日ですが、しっかり食べておられますか?簡単に済ませておいでの方、ワンパターンの方もおられるでしょう。

そこで・・・

今日の献立に”香味野菜”を「プラス」してみませんか!ねぎ、大葉、しょうが、みょうがなど、豊かな香りをもち食材に彩りを添え、食欲を誘い、食卓を涼しくも華やかにも演出してくれます。

もちろん、からだにとっても良い効果がありますよ。例えばしょうがには血行促進作用があり冷房などで冷えたからだを温めてくれます。また、みょうがには消化や発汗を助ける作用があります。

夏の食卓、五感を潤してくれる香味野菜の数々・・・今宵の献立にぜひ「プラス」・・・どうぞお試しくださいませ!

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投稿者: 池田胃腸内科

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